定年後、収入どうしよう…
✅再雇用は給料が減る…
✅新しいことを始めるのが怖い…
60歳が近づくにつれて、こんな不安を感じていませんか?
でも、大丈夫です。あなたの経験は、必ず価値になり仕事につながります。
こんにちは。
札幌でWebの仕事をしている白藤沙織、「さおりん」です。
実は私、60歳になった直後に、社長から遠回しだけれど「会社を辞めてほしい」と言われた経験があります。
「これからどうやって生きていこう…」と暗い気持ちになっていたとき、「在宅ワーク」「ワーケーション」「アフィリエイト」という言葉が目に入ってきました。
幸い、仕事でSNSやブログを使っていたので、「これなら私もできるかもしれない」と思えました。そして、フリーランスになる方法をゼロからスクールで学ぼうと思ったんです。
そして、もしかしてこの情報を必要としている人もいるかもしれないと思い、日々の行動をブログに書くことにしました。
このブログのコンセプト
このブログのゴールは、60歳以上のシニアが、会社に頼らず、自分で情報発信して生計を立てられるようになることです。
そのために、60歳で会社を辞めざるをえなかった私が、インターネットを使って生計を立てられるようになった過程を書いていきます。
そしてもうひとつ、私にとってこのブログは、「インターネットは弱者のミカタ」という信念を証明する場でもあるのです。
というのも、私は40年近くIT・Web業界で働いてきました。その間、ずっとブログやSNSを通じて、仕事への想いや専門知識、日々の出来事を発信してきました。
発信を始めた最大のメリットは、「営業なんてできない」と思っていた私が、契約がとれるようになったことです。
「初対面の人と何を話せばいいのかわからない」「売り込みなんて無理!」と思っていたのに、事前にお客さんに知ってもらえていれば、商談がスムーズになりました。
そのとき、私は思ったんです。
「インターネットは弱者のミカタだ」と。
私は20代後半から会社役員だったので、「会社がすべて」で「会社で働く」以外の選択肢はありませんでした。というより、会社で働くことにしがみついていたのかもしれません。
でも、その会社を去らないといけなかったとき、正直に言うと「今さら人に雇われる嫌だなぁ」と思いました。
そんなときに、「在宅ワーク」「リモートワーク」「ワーケーション」という働き方に出会い、その魅力に気づいたのです。
60歳でも新しい挑戦はできる
もう会社の規則に縛られる必要はない。
60歳になってまで、何かに遠慮して生きるのは嫌だ
そう思った私は、今までの実績はいったん忘れて、WebやSNSを学び直し収益を上げられるようになろうと決意しました。
なぜなら、「インターネットは新しい可能性を拓くツール」だと知っていたからです。
そして、この体験を、同じように悩んでいる60歳前後の方々に届けたいと思いました。
- 収入が減った…
- 体力が落ちた…
- この先の人生、どうなるのか…
そんな不安があったとしても、「やりたい仕事をして、自分らしく生きる」ことを本当は望んでいるのではないでしょうか?
60歳からでも価値を生み出せる理由
「パソコンが少ししか使えない」「SNSやAIはさっぱりわからない。」
それは若い人も同じです。だから、大丈夫。
さらに、60歳の方々にはたくさんの強みがあります。
- これまでの経験と知識は大きな財産になる
仕事の経験、人間関係の築き方、家族を支えてきた知恵、課題解決の力があります。
これは、若い人にはまだない強みです。 - インターネットなら年齢に関係なく情報発信できる
ブログやSNSを使えば、全国・世界中に向けて価値を提供できます。
若い頃のように動けなくても、インターネットがカバーしてくれます。 - デジタルの世界でも「人間味」が武器になる
SNSやブログで成功する人は、結局「人を大切にする人」。
電話や手紙といったアナログのコミュニケーションに慣れている60代は、暖かい人とのかかわりを伝えられるはず。
このブログで目指すこと

このブログでは、私の事業への再挑戦した経過をもとに、60歳以上の方も在宅で情報発信しながら仕事ができるようにする方法を書いていきます。
そのために、こんなテーマを発信します。
- パソコンやスマホの基本的な使い方
- WebやSNSの活用方法
- 文章の書き方のコツ
- 発信に必要な道具
- マーケティングの基礎知識
- 最新のWeb情報の共有
- 仕事の探し方
- 心や身体を健康に保つためのアイディア
ときにはうまくいかず、弱音も吐くかもしれません。
でも、一緒にがんばっていきましょうね。
現在の目標
2025年12月までに月収30万円
2026年12月までに月収50万円【自分の商品を作りたい】
どうやって実現していくのか?
日々の実践を書いていきます。
よかったら、定期的に私のブログに遊びにきてくださいね。
最後に、お気に入りの言葉を書いておきます。
『「老後どうすんの」「何かあったらどうすんの」と言う人がいる。俺は思う。「じゃあ老前は?」』
山納銀之輔(エコビレッジビルダー):しあわせがずっと続く手帳「I Love Me(巳)!」ひすいこたろう より
60歳は老後とも言えません。まだまだ元気。
だから、行動しましょう。
一緒に人生立て直しの道を歩んでいただけるとうれしいです。